実は新約聖書には、イエスの理不尽な行動や暴力、わがままといったエピソードが載っている。およそ聖人とは思えないようなエピソードが、イエスのすばらしさを伝えるための聖書に載っていてかまわないのか?哲学者にしてクリスチャンである著者がやさしく合理的に読み解く、私たちが知らなかった聖書の「真実」。
(「BOOK」データベースより)
第1章 イエス様、それは理不尽すぎませんか?―新約聖書には意外なエピソードがいっぱい(空腹のあまり、イチジクの木を呪って枯らす 豚を集団自殺させる 動物を鞭でたたき出し、市場をめちゃくちゃにする 「わたしは平和ではなく剣をもたらすために来た」 「おまえなんか生まれてこなければよかった」 理不尽なイエス像がもたらすもの)
第2章 言葉が招く、聖書への大いなる誤解―キリスト教に対する誤解の元は?(罪は悪ではない 教会は建物でも組織でもない 祈りは願いではない 真実は事実ではない)
第3章 「信じる」という感覚―信仰は非日常的な感覚?(信じるのはなぜか 信じたら何かいいことがあるのか 「復活」はなぜ重要なのか 世界にはなぜ残酷なことがあふれているのか 神とは何か)
(「BOOK」データベースより)